【case19】リノベ*リンクステイ[ドライブ!サイクリング!ナルト!]
- hyoutanjima_TK

- 9 時間前
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遊休不動産の可能性を
広げる民泊運営
「?」 Uターン予定の実家。でも時期は未定…今できることって?
「!」 リノベ費用を捻出する目標を立て、先行投資で実家を民泊化!

現在、県外で暮らすお客様。ゆくゆくは、徳島に戻るイメージをお持ちだそうです。実家は帰省時の宿泊先になっているものの家族は住み替えを行い、普段は使う人のいない、いわゆる遊休不動産の状態になっていて「将来ここに帰ってくることを想定しつつ、今できることはないですか?」と、相談を持ち掛けられました。
店舗施設兼住居だったというこちらの建物。ゆったりとした6台分の駐車場があり、鳴門駅にも近い立地。そして可愛らしい三角屋根のフォルムで印象的なファサードと、まさに民泊物件として活かせる条件でした。私たちは自社で民泊運営しているノウハウを最大限活用し、将来お客様がここで暮らすことを見据えた、民泊へのリノベーションをご提案。
費用を掛け過ぎても、掛けなさ過ぎても、うまくいかない…。日々の業務から得る経験を元に、コストも含めた仕組み・デザインの両面からアプローチしました。 具体的には、洗面・浴室をリニューアル。2つの個室をつなげて1室化。プラスαのスペースとして、ワンちゃんと泊まれる部屋やサイクリスト用の愛車スペースを設け、強みとなり得る要素を付加しました。最大6名が泊まれるベッド数の設定やドライブ旅行者へのアピールなども、私たちが普段の民泊運営で掴んだ肌感をお勧めした結果です。
一方、既存のまま利用できる箇所は、内装やカラーコーディネート等、最小限のリペアに留め、適切なコストで投資とリターンがバランスよく成立しうるプランとしました。 同時に、一部お客様のプライベートエリアも確保して家という機能も大切に。帰省時、家族が自由に滞在できるという利便性は、賃貸物件ではなく、民泊という形態だからこそ。フレキシブルな使い方ができることで、これからのイメージも柔軟に捉えてもらえそうです。 客様の徳島での新しい暮らしがいつ始まるのか…? 今は未定 ですが、民泊運営をきっかけとした今回の取り組みが、幸せな未来のベースとなることは間違いないようです。まだまだ利用価値がありながらも眠っていた実家が、いろんな人が交流し、現役の場として目覚めるのは喜ばしきこと。時期は未定でも、新しく生まれ変わった実家は、戻って来るまで民泊施設として活躍してくれています。





【建築データ】 ■延床面積 合計 163.00㎡(約49.3坪) 1階 75.00㎡(約22.7坪) 2階 88.00㎡(約26.6坪)
■設計監理 ナカノジロウ建築デザイン事務所
■施工 アップルハウス



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