「ビフォーアフターを楽しみたい!」と
家づくりをイメージされていたお客様。
築60年超えの住宅を前に、
当初の希望通りリノベーションするのか・・・
いやいや待てよ
建て替える方がいいのか・・・
すいぶん悩まれました。
悩みの中、ご相談を受け、
挙がったそれぞれのアイデアは
■既存建物の中に、
ひとまわり小さい家をつくる「家の中に箱」リノベ案
→ 夢見ていたDIY工事も実現できそう!
全体的にコストも抑えられる?
でも、いつかは建て替えないといけない?!
■敷地を活かし、余白もしっかり残す
「ちいさな家を、敷地の奥に新しく建てる」建替え案
※既存建物は、敷地の真ん中にレイアウトされた設計でした。
→ 解体費用も含め、家づくりのコストがかさみそう。
でも、敷地は有効利用できそう!
3台分の駐車場を確保できるって、魅力的。
上記の2択に、お客様がしっかり時間をかけて出された答えは…
「ちいさな家を、敷地の奥に新しく建てる」建替え案。
ロフトハウスストアの家を、新築することになりました。
10m×2m強のロフトがある、平屋の住まい。
バスルーム、トイレへの扉があるだけの、大らかにつながるワンルーム。
低い天井と、三角の高ーい天井。
かなり!メリハリの効いたプランとなりました。
現場は、解体工事から始まっています。
打合せも、定期的に重ねています。
新しいロフトハウスストアの家、どうぞお楽しみに。
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