
地鎮祭が終わったロフトハウスストアの家。 現場には、縄張りがされています。
さて、このタイミング。 「あれ?ウチってだいじょうぶ?狭くない?」と 多くの方が、ちょっと心配になられます。
敷地にあるのは、文字通り、縄のみ。 建てられる位置に、建物の形が示されている状態です。 いざ家が建てられていく、工事の大切な一歩、なのですが…
この段階。 確かに、小さく感じられるんですね。 何も建っていない場所だから余計に? 平面を、いざ頭の中で立体にするのもむずかしい。。
お客様にも、お話しします。 家が仕上がっていく過程で、 大きく感じられたり、小さく感じられたり。 私たちも含め、みなさん、そうなんですよ~と。
今回のプランは、天井高3.4mの平屋建て。 LOFT HOUSE STOREのコンセプトを踏まえ、 長い視線で、拡がりを感じるデザインとしています。
家ができあがったとき、 この縄張りのことも「そういえば、そうでしたね~」と話題に挙がるかも。 これからの数ヶ月、 共に、その時々を楽しんでいきたいです。 そして、完成した時に見上げる天井の高さ、今から楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ LOFT HOUSE STORE は 研究会を通じてこれからの暮らし方を提案します
ちいさな家と まちなか生活 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・