マンションオーナさんにとって空室率をいかに下げるか、が事業のカナメだと思いますが、家賃を下げて空室率を下げるのは、あまり得策ではないのでは、と思います。
もちろん、マンションオーナーのみなさんは、そんなこと、重々承知しているだろうと思いますが、現実問題として、一般的な不動産会社からは、「家賃をさげないと埋まりませんよ」「とりあえず、内装きれいにリフォームしましょう」と言われ、背に腹は変えられないので、実行する・・・。
それで、借り手が決まれば、まだいいのですが、リフォームしたけれど、空室のままということもよく聞きます。
そこで、ひょうたん島不動産からのご提案。
費用対効果はとても大切なポイントということで、ウィークポイントを的確に改善するリノベーションプランを提案しています。 そんなリノベ事例が3月完成しました。
今回のご提案は、徳島市佐古の立地も考え、2DKから「1LDK x 2DK ハイブリッド」へリノベーション。
和室だった一部屋を洋室化。リビング16畳の1LDKで、間仕切ることも可能。間仕切ると2DKへ。
独身者にも借りてもらいやすくなるようにしました。
動画版はこちら。
ひょうたん島不動産では、「LHSのリノベ」として費用対効果の高いリノベーションをプランニングしています。立地や築年数や建物のポテンシャル、さらには、オーナー様のかけられる予算などから、最適な答えを提案できればいいな、と考えています。
空室で困っていいるオーナー様は、一度ご連絡いただければ、幸いです。
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