素晴らしき、インドの道具
たとえば、料理記者 岸朝子さんのように 「おいしゅうございます」 そんな説得力のある言葉で伝えたいけれど、 出来そうにありません…くやしいぃ(>_<)
今回の暮らしにいいもの研究会。 「料理の道具その① 湯気立つ道具」として紹介したのは、インドの圧力鍋。 ごはんを炊きました!所要時間23分!
炊き立ての美味しさと、ひとことでは言い切れません! うどんで言うなれば、釜揚げの、あの美味しさ…でしょうか。 ついついお代わりしたくなる… 糖質ダイエット中の方には罪な食べモノです。。 当日も、みんなしてお代わり数回。止まらなくなりました(>_<)
道具そのもののつくりも、 とても興味深いものがあります。
・丸い鍋に対し、ふたは一回り小さい楕円形。 ちょっと回すとふたは外れなくなります。確かに。そうですね。
・火にかけて数十分。 蒸気は、前ぶれなく吹いてきました。しかも結構な量。 思わず後ずさりです。。
・シューシュー出始めた蒸気の音を聞いて、好みの炊き加減に。 今回は、2シューシューでスイッチoff アルデンテも柔らかめも、ご自由に調整可能です。
・炊き上がりは、想像だにしない方法で告げられます。 できあがったばかりのご飯の上に、ふたが落ちる!ウソん(>_<) まさかの光景でした。
…と、まるでテレビショッピングのように並べ立ててしまいましたが、 STOREでのお取扱いはございません。あしからず。 インドまで行かなくても、購入できますよ~。 Hawkins の圧力鍋です。
*この道具 「vol.17 INDIA NIGHT インドナイト」で お話下さった方からのクチコミです。 研究会、つながっているなぁ。 なんだか嬉しいです~。