東北は、青森県八戸市。
地元建築家さんのおすすめを受け、
「八戸ブックセンター」見学させていただきました。
こちらの施設、市長公約の「本のまち八戸」の拠点として開設。
並んだ本を自由に見て、購入することができます。
「市が本を売る」というスタンス。
はじめて耳にしたその取り組みと、実際に訪れたその空間に、とても興味が湧きました。
本の横に腰かけて…ハンモックに揺られて…そそり立つ本棚に挟まれて…
そこここで、立ち読みのごとく、堂々と座り読みができます。
カンヅメ的な一室で、執筆活動に没頭することもできます。
持ってるドリンクをちょっと置いておけるホルダーも、
シンプルながら、なんていい仕事をしているんだろう(*´ω`*)
名残惜しかったけれど、
併設のカフェで、青森ごぼう茶(←じんわり美味しかった)と、
自分へのおみやげに1冊の本を購入。
ジャケ買いした本は、
偶然にも!兵庫県の著者さんがこの場所へ通い、書き上げたものだそう☆
今回の私、もってましたね。ふふふ♪
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