わが実家の食器棚。
以前はメインで使っていましたが、今は納戸にあります。
ちょっと置いておきたい、そんなモノが詰まっています。
片づけよう!
思い立って、母に連絡。
決行しました。
幅120㎝、高さ180㎝のスペースには、
食器、重箱、押し寿司道具、天ぷら鍋、ミキサーなどなど。
前のものをよけないと取れないものがあったり、
大きなものが上の段にあったり。
少しずつはみ出たものを…放り込んじゃった…そんな状態でした。
まずは、出そう!
取り出しながら、その場で、置いておく or 捨てる、と判別。
捨てると決めたものは、その場で分別し、ゴミ袋へ。
やり始めると、順調に進んでいきます。
ひとつのエリアが空になると、気持ちいい!
棚も引出しも、どんどんキレイに。
そして結果!残したいものは、ほぼ4分の1に。
鎌倉彫らしい鍋敷きは、普段使いにしようとメインの食器棚に。
松竹梅のご飯の型抜きは、捨てられない(>_<)
一度は使いたい気持ちになったので置いておくことに。
すべてが下段にゆったりと並び、どこに何があるか一目瞭然!
達成感あります~。
われながら意外だったのは、
「使わない!もういいかな」と思えるものが多かったこと。
待機状態でありながらも、案外、使わないことが分かった。
大切に思っていたモノも、時間が経ち、手放せる気持ちになった。
昔ばなしをしながら、もう捨ててもいいかな、と思えた。
…そんな感覚です。
おやつを挟んで、約3時間の共同作業。
初めて聞いたおじいちゃんのエピソードや、懐しい話もろもろ。
想像以上に、充実の時間でした(*^^*)
ウチにも、そういえばそんな場所が…と思い当たる方、ぜひぜひ。 コツは、範囲を少なめにすること。 誰かと一緒だと、より、はかどりそうです~。 疲れすぎず、次なる場所への片づけ意欲も湧きますよ。
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