hyoutanjima_TK

2018年2月20日

素晴らしき、インドの道具

たとえば、料理記者 岸朝子さんのように
 
「おいしゅうございます」
 
そんな説得力のある言葉で伝えたいけれど、
 
出来そうにありません…くやしいぃ(>_<)
 

今回の暮らしにいいもの研究会。
 
「料理の道具その① 湯気立つ道具」として紹介したのは、インドの圧力鍋。
 
ごはんを炊きました!所要時間23分!
 

炊き立ての美味しさと、ひとことでは言い切れません!
 
うどんで言うなれば、釜揚げの、あの美味しさ…でしょうか。
 
ついついお代わりしたくなる…
 
糖質ダイエット中の方には罪な食べモノです。。
 
当日も、みんなしてお代わり数回。止まらなくなりました(>_<)
 

道具そのもののつくりも、
 
とても興味深いものがあります。
 

・丸い鍋に対し、ふたは一回り小さい楕円形。
 
 ちょっと回すとふたは外れなくなります。確かに。そうですね。
 

・火にかけて数十分。
 
 蒸気は、前ぶれなく吹いてきました。しかも結構な量。
 
 思わず後ずさりです。。
 

・シューシュー出始めた蒸気の音を聞いて、好みの炊き加減に。
 
 今回は、2シューシューでスイッチoff
 
 アルデンテも柔らかめも、ご自由に調整可能です。
 

・炊き上がりは、想像だにしない方法で告げられます。
 
 できあがったばかりのご飯の上に、ふたが落ちる!ウソん(>_<)
 
 まさかの光景でした。
 

…と、まるでテレビショッピングのように並べ立ててしまいましたが、
 
STOREでのお取扱いはございません。あしからず。
 
インドまで行かなくても、購入できますよ~。
 
Hawkins の圧力鍋です。
 

*この道具 「vol.17 INDIA NIGHT インドナイト」で
 
 お話下さった方からのクチコミです。
 
 研究会、つながっているなぁ。
 
 なんだか嬉しいです~。